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「花粉症」連発で、真剣交際をふいにした婚活男性

執筆者の写真: 金田金田



この時期、花粉症で大変な方も多いと思います。皆様はいかがでしょうか。

今回は残念な婚活男性のお話です。


その男性、アプリ(システム)では「真剣交際」というステージでした。オンライン見合い、初めて対面で会ったのは冬でした。その時はお茶+スイーツでしたが、話も弾み、あっという間に2時間位経過してました。そこでその男性、「真剣交際」を申し込み、女性も承諾しました。Lineの交換をして別れました。

※デートの場所:それぞれの中間地点/お茶代=割り勘


その後、Lineで二回目のデートの取り決めをしていくわけですが、彼からのLineには必ず自身の花粉症がどれだけ大変かが書かれていました、毎回。

はじめのうちは彼女も「大変ですね!」と合わせていましたが、毎回毎回だとさすがにうんざり…。それしか話題はないのでしょうか?


でも約束してしまったので、二回目の対面のランチに行きました。会ってもやはり「花粉症」の話。彼女はとにかくランチだけ食べて早く切り上げようと考えていました。彼は長く一緒にいるために散策など提案しましたが、彼女はやんわり却下。やはり恋愛経験の少ない(と思う)男性には、女性の本心はを察することはできないものなんですね…。

しかもデートの場所:それぞれの中間地点/ランチ代=割り勘


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確かに職業柄や年齢層によっては割り勘主義の人もいるかと思いますが、ランチ代位、出会って間もないころは男性が負担したほうが絶対良いと思います。お相手へのホスピタリティや真剣度が伝わりますから。

当然ながらのこの婚活はジエンド。婚活の3回の壁(食事3回)は難しけれど、ほんの少し行動を変えるだけで今より前進できます!一緒に頑張りましょう!!


 
 
 

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